こんにちは!
DIYアドバイザー33です。
今月5月31日まで、毎日たくさんDIY記事を書いていきます。
いろいろな種類のDIYネタがありますので、自粛中の自宅での暇つぶしに読んで頂けたら幸いです。新型コロナウイルスが落ち着いて、自由に外出できるようになった後に役立つ記事を書いていきます。お互いに頑張りましょう!
本日のステイホームDIY教室33
【商品が混在している時の超簡単 価格確認方法】
売場で「商品の値札がどれかわからない」
売場で欲しい商品があり、値段を確認した時に、値札POPがゴチャゴチャしていて「え?これどれ?」となったことありませんか?
店員さんを呼ぶのも面倒だし、レジで確認するにもレジには人が並んでいるし、「もういいや」と諦めた経験が私にもあります。
秘技とは、JANコード確認です。
JANコードとは、商品パッケージに書かれているバーコードの下に書かれている数字です。この数字は主に13桁で、4からはじまる数字が多いです。
大事なポイント
この13桁のJANコードは、その商品だけの個別コードです。
そのため、違う商品に同じJANコードが書かれていることが基本的にありません。
(一部例外はあります。この例外は最後にお伝えします。)
そして、お店の値札POPにも従業員が発注しやすいようにJANコードが書かれている場合が多いです。
つまり商品のJANコードと同じJANコードが書かれている値札POPを見つければ、値段を確認することができます。
最後に例外ですが、アソート品などは同じJANコードで複数のサイズ・色などが陳列されている場合があります。ただ基本的にアソート品は、どれも同じ価格なので問題はないと思います。
売場の商品が混在していて、お客様が価格がわからないのは、100%お店が悪いです。ただもし上記のようなシチュエーションになってしまったら、JANコードで見てみてください。
次回に続きます!
お楽しみに!
本日もお読み頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。