こんにちは!
DIYアドバイザー33です。
今月5月は、毎日たくさんDIY記事を書いていきます。
いろいろな種類のDIYネタがありますので、自粛中の自宅での暇つぶしに読んで頂けたら幸いです。新型コロナウイルスが落ち着いて、自由に外出できるようになった後に役立つ記事を書いていきます。お互いに頑張りましょう!
本日のステイホームDIY教室33
【襖(ふすま) を 超簡単解説 7】
前回の記事で、ふすまを張り替える手順は、下記6手順とお伝えしました。
①ふすまを外して床に置く。外さずに張り替えは✖
②ふすま紙の四方枠をマスキングテープで養生する。
③破れがあれば補修する。
④引手を外す。
⑤ふすま紙を張る。
⑥引手をつける。
今回は、①②を超簡単解説します。
①ふすまを外して床に置く。
たまに「ふすまの外し方がわからない」とそのまま張り替えをする方がいます。(実際にお客様にいました)
やめた方が良いです。
重力でベロ~ンとなって全然張れません。
②ふすま紙の四方枠をマスキングテープで養生する。
ふすまの張り替え作業がメインのため、重要視しない方が多いです。
四方枠の養生、すごく大事です。
マスキングテープでの養生を怠ると、ふすまの粘着剤が枠についてしまいます。
付着した粘着剤はすぐに除去する必要がありますが、ふすま貼りに気をとられて後回しにしてしまうことが多いです。
すると、粘着剤が枠に残ってしまい、変色や埃やゴミの付着につながり、見た目が悪くなります。
せっかく頑張って新しいふすまを貼ってキレイにしたのに、もったいないです。
必ず作業前にマスキングテープで丁寧に枠を養生しましょう。
それでは③以降は、次回にお伝えします!
次回に続きます!
お楽しみに!
本日もお読み頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。