こんにちは!
DIYアドバイザー33です。
今月5月は、毎日たくさんDIY記事を書いていきます。
いろいろな種類のDIYネタがありますので、自粛中の自宅での暇つぶしに読んで頂けたら幸いです。新型コロナウイルスが落ち着いて、自由に外出できるようになった後に役立つ記事を書いていきます。お互いに頑張りましょう!
本日のステイホームDIY教室33
【身体に優しいクーラーの超活用法 2】
そもそもなぜクーラーで体がだるくなるのか?
理由は自律神経が乱れるからです。
自律神経は自動的に体内の状態をコントロールしてくれます。
この自律神経の働きの中に体温調節があります。
身体が冷えすぎる事によって、この働きが悪くなります。
クーラーによる風邪のような状態を【クーラー病】と言います。
クーラー病の症状は、頭痛、腹痛、下痢、腰痛など様々です。
そして体の不調により食欲も失せてきます。
そのため夏場は体力不足でよけいにしんどくなります。
下手をすると、夏が過ぎてもしばらく体調不良をひきずります。
前回の記事で、扇風機やサーキュレーターを使う事をお伝えしました。
他にも原始的ですが、服装で調整することも大事です。
私はたまにフリースを着ています。
「あれ?これ何かおかしいよな??」とも思いますが、実際に体温調節は自分の服装で調節する事が一番楽です。
特に、一人暮らしではなく、誰かと同居している場合、その相手が暑がりで自分が寒がりな場合は、余計に部屋の温度調節は難しくなります。
あとは冷たい食べ物、飲み物を控えることです。
次回に続きます!
お楽しみに!
本日もお読み頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。