こんにちは!
DIYアドバイザー33です。
今月5月は、毎日たくさんDIY記事を書いていきます。
いろいろな種類のDIYネタがありますので、自粛中の自宅での暇つぶしに読んで頂けたら幸いです。新型コロナウイルスが落ち着いて、自由に外出できるようになった後に役立つ記事を書いていきます。お互いに頑張りましょう!
本日のステイホームDIY教室33
【カーペットの滑り止めについて 3】
前回の【カーペットの滑り止めについて 2】では、滑り止めシートについて書きました。本日は、滑り止めテープです。
滑り止めテープの
メリット、デメリット、感想
【メリット】
カーペットを敷いたまま端を持ち上げるだけで簡単に施工できます。
シートタイプでは、カーペットを一旦どけるか広範囲を持ち上げる必要があるので、上にソファが乗っていたりする場合、テープタイプの方が楽です。
【デメリット】
カーペットに直接テープを貼りつけているため、洗濯するときに一緒に洗う事になります。そのため粘着力が弱まり、基本的に洗濯後は新しいテープに貼りかえる必要があります。
【感想】
私はシートタイプとテープタイプを両方試して、今はテープタイプを使用しています。
本当はシートタイプで広範囲を固定して、ズレないようにしたかったのですが、施工する部屋が陽当たりの良い部屋だったため、粘着剤が溶けて広範囲のフローリングに粘着剤が付いてしまう可能性が少しありました。(これはその商品の仕様にもよります。)
そのため、今はテープタイプを端部分に2列に貼って固定しています。
あまり日が当たらず温度が高くならない部屋で、頻繁に洗濯するカーペットの場合は、シートタイプの方が適していると思います。
次回に続きます!
お楽しみに!
本日もお読み頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。