こんにちは!
DIYアドバイザー33です。
今月5月は、毎日たくさんDIY記事を書いていきます。
いろいろな種類のDIYネタがありますので、自粛中の自宅での暇つぶしに読んで頂けたら幸いです。新型コロナウイルスが落ち着いて、自由に外出できるようになった後に役立つ記事を書いていきます。お互いに頑張りましょう!
本日のステイホームDIY教室33
【壁紙の簡単補修 2】
世の中には壁紙の補修方法を説明してくれているブログやサイトがたくさんあります。
画像や動画をふんだんに使って説明されていたり、本当に役に立つブログやサイトがたくさんあります。
私もいくつかのブログやサイトを読みました。
その中で「あ、意外とコレ書いてないな」という内容を3つ書いていこうと思います。 私がこれから説明するのは、この壁紙補修キットを使用した場合です。
①自分の手垢で壁紙を汚さない!
初めての作業の場合、説明書を読みながらのゆっくり作業になります。
そのため作業内容の確認中に無意識に手を壁紙に押し付けている事があります。
壁紙は手垢が付きやすいです。
手をキレイに洗うか、夏場ならビニール手袋等をしての作業をお勧めします。
②イライラしない!
補修キットを使っての壁紙補修は、家のDIYの中でも簡単な部類に入ります。
ただ初めての場合、作業中に少し手間取る事があるかもしれません。
こんな時、イライラしてはいけません。
理由は、イライラしたら無意識に余計な力が入り作業が雑になります。
すると、かなりの確率で余計な作業が増えます。
(力入れ過ぎで壁紙が破れたり、穴埋め剤が飛び散って拭き取ったり)
そして余計にイライラします。
負のスパイラルに入ります。
イラっとしたら「終わったら冷たいビールでも飲もう」で冷静になって下さい。
私も経験済みですが、自分でキレイに補修したもの、DIYしたものを作業完了後に眺めながら飲む冷たいビールは凄く美味しいです(笑)。
「自分ってスゴイ!」と自分を褒めたたえてあげて下さい。
③作業完了後の道具の手入れをしっかりする。
手入れと言っても、「フタをしっかり閉めておく」くらいですが、ここを疎かにすると次に壁紙の補修をする時に使用できなくなっている事があります。
また新しく買わないといけなくなり、作業前からイライラしてしまいます。
大事なのは、
①手をキレイにしてから作業に取りかかる。
②イライラしそうになったら冷静に。
③作業後の道具の手入れは次回のために疎かにしない。
この3つです。
作業自体は、説明書をちゃんと読めば大丈夫です
本日もお読み頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。