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こんにちは!
DIYアドバイザー33です。
ステイホームDIY教室33では、新型コロナウイルスが落ち着いて、自由に外出できるようになった後に役立つ【DIY豆知識】をお届けしています。
本日のステイホームDIY教室33
【片開きドアを買う時の注意点 1】
前回の【ホームセンターで片開きドアを買う方法の続きです。
まず片開きドアには、右吊元と左吊元があります。
片開きドアは基本的に下記4つのパーツで構成されています。
①扉本体
②枠
③丁番
④ハンドル
扉は必ず左右どちらかが丁番で枠に固定されています。
そしてその固定部分を軸に扉を開閉します。
右吊元、左吊元とは何か?
扉の左右で丁番が付いている方です。
扉の右側に丁番が付いていれば、右吊元です。
上記を説明すると、お客様から「丁番の位置はこっちから見たら右側でも反対から見ると左側でしょ?」と質問されます。
確かにその通りです。
大事なのは、扉を自分の方に開いた時に丁番が左右どちらにあるかです。
扉は丁番の構造上、片側にしか開閉できません。
つまり扉を自分の方に開ける位置に立って、丁番が右側なら右吊元、左側なら左吊元です。
この右吊元と左吊元を間違って購入すると、最悪、開閉時に隣の扉にぶつかったりの弊害が出てしまいます。
【片開きドアを買う時の注意点 2】に続きます!
本日もお読み頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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