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【DIY豆知識 507】
ブルーシートの厚手と薄手、数字の意味とは!?
台風などの災害時は厚手を!!
お客様からよく「ブルーシートの表記がわからない」と質問されます。
ブルーシートには、『厚手』『薄手』『3000』『1100』などいろいろな表記があります。
これは全て厚みに関しての表記です。
数字が大きい方が厚いです。
『3000』と『1100』では『3000』の方が厚いです。
世の中でブルーシートが大量に必要になるのは、台風などの災害時です。
特に大型台風の時は、ブルーシートが各地で必要になります。
もしブルーシートをガレキや突起物のある場所で使用する場合は、できるだけ厚いものを使用してください。
理由は、薄いものは元々簡易養生用なので破れやすいからです。
実際に現場で作業されたお客様に話を聞くと、破れた薄いブルーシートは雨に濡れて足元の視界を遮り、踏んだ時に滑りやすくて危ないとのことでした。
実際に、そのお客様の同僚の方は、現場作業中にブルーシートで滑って転倒し怪我をされたとのことです。
もちろん災害時はブルーシートは各地で不足するため、薄手しか手に入らないことがありますが、可能であれば厚手のものを使用された方が良いです。
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読んで頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
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