スポンサーリンク
こんばんは。
DIYアドバイザー33です。
今回は、ホームセンターでも販売されている火災報知器について書いていきます。
ホームセンターで店舗在庫として販売している火災報知器は、ほんの一部です。
商品によっては、お取り寄せになります。
火災報知器(感知器)には3種類あります。
①熱 感知器
②煙 感知器
③炎 感知器
それぞれの種類と機能を説明します。
①熱 感知器(差動式スポット型感知器)
感知器の周りの温度が火災等で急激に上昇した時に、感知器内部の空気が膨張して感知します。火災ではない緩やかな温度上昇の場合は感知しません。
①熱 感知器(定温式スポット型感知器)
感知器の周りの温度がある一定の温度になった時に感知します。
②煙 感知器(光電式スポット型感知器)
感知器の内部に煙が入ると、発光部から出る光が煙の粒子に当たって乱反射します。
この光の乱反射を本体内部の受光部が感知します。
②煙 感知器(光電式分離型感知器)
送光部と受光部の間をつなぐ光の線を煙が遮ると感知します。
この光の線は眼には見えません。
③炎 感知器(紫外線式スポット型感知器・赤外線式スポット型感知器)
火災時の炎の中にある紫外線と赤外線が、それぞれ一定の量を超えた時に感知します。
→ DIYアドバイザー33 (@33Diy) | Twitter
読んで頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
スポンサーリンク