おはようございます。
DIYアドバイザー33です。
【DIY豆知識 438】の続きです。
そもそもなぜクーラーで体がだるくなるのか?
理由は【自律神経】が乱れるからです。
自律神経は自動的に体内の状態をコントロールしてくれます。
この自律神経の働きの中に【体温調節】があります。
身体が冷えすぎる事によって、この働きが悪くなります。
クーラーによる風邪のような状態を【クーラー病】と言います。
クーラー病の症状は、頭痛、腹痛、下痢、腰痛など様々です。
そして体の不調により食欲も失せてきます。
そのため夏場は体力不足でよけいにしんどくなります。
下手をすると、夏が過ぎてもしばらく体調不良をひきずります。
改善方法として、前回の豆知識で書きました内容以外にもいくつかあります。
【クーラーで細かい温度調節が難しければ、自分の服装で対応する。】
私はたまにフリースを着ています。
「あれ?これ何かおかしいよな??」とも思いますが、実際に体温調節は自分の服装で調節する事が一番楽です。
また一人暮らしではなく、誰かと同居している場合、その相手が暑がりで自分が寒がりな場合は、余計に部屋の温度調節は難しくなります。
あとは冷たい食べ物、飲み物を控えることです。
このブログ【DIYアドバイザー33のDIY豆知識】では、これまで色々なDIY関連の記事を書いてきました。
これからはDIY関連の豆知識をたくさん書きつつ、今回のような生活に役立ちそうな豆知識も書いていきます。
最近、ブログを書くのが凄く楽しいです。
いつも読んでくださりありがとうございます。
これからもコツコツ書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
DIYアドバイザー33