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【DIY豆知識 438】夏場 クーラーでだるくなる 改善方法

こんばんは。

DIYアドバイザー33です。

夏場にクーラーは必須です。

しかし、クーラーの風に当たりすぎると、体がだるいです。

特に夜にクーラーをかけたまま寝て、朝起きた時は体がすごくだるいです。

しかも軽く頭まで痛くて、朝からテンションがガタ落ちです。

クーラーで体をだるくしない方法の1つが、設定温度を下げ過ぎないことです。

しかし、「設定温度を下げないと暑くて眠れないよ!」という方が多いと思います。

ここで使用するのは扇風機サーキュレーターです。

本日何記事か更新した内容と重複する部分もありますが、扇風機サーキュレーターで部屋内の空気をかき混ぜます。

扇風機の首振り機能は左右だけですが、左右だけでなく上下でも空気をかき混ぜます。

暑い空気は上、冷たい空気は下にたまります。

「えっ!熱い空気をわざわざかき混ぜたら、寝てるところが暑くなるだろ!」

と思われるかもしれませんが、大事なのは【気流】です。

人間の体は、風が当たっている方が体感温度が下がります。

しかしクーラーでも扇風機でも夜通し体に当てると、だるくなります。

そのため、部屋内をかき混ぜて【気流】を生み出します。

【気流】は空気の流れのため体感温度が下がります。

しかし、クーラーや扇風機の風の直撃のように、体が冷えすぎることはありません。

【気流】は、扇風機を寝ている付近の壁に向けてまわすことでも生まれます。

こうすれば、冷たい空気が寝ている自分の周りにたまることが無いので、体が冷え過ぎる事を防げます。

【DIY豆知識 439】に続きます。

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