【DIY豆知識 429】の続きです。
前回の記事で書きました【お店で商品の取り寄せをする時の豆知識】を詳しく書こうと思います。
まず、メーカー、型番、品番、JANコード等が分かっている場合は簡単です。
(JANコードとは、よく商品パッケージ等に付いていて、レジで「ピッ」とスキャンするバーコード下部に書かれている数字です。基本的には13桁の数字です。)
これらを伝えて頂けたら取り寄せは可能です。
ただし、条件があります。
取引のあるメーカーの商品で、なおかつメーカーで製造中止になっていない場合のみ可能です。
取引のないメーカーの商品は発注できませんし、製造中止の廃番商品を取り寄せることはできません。
もちろん、取引があり製造中止商品の場合は、メーカーに後継品や代替品があるかを調べて、お客様にはお伝えしています。
問題は、上記のメーカー、型番、品番、JANコードがわからない時です。
メモ書きや口頭で伝えて頂いても大丈夫ですが、一番確実なのは現物を持参して頂く事です。そして可能ならば、持参した現物をお預かりさせて頂くと更に良いです。
もちろん、家で現在使用中のもの等は、預からせて頂く事が難しいと思います。
その時は全然大丈夫です。
そして現物を持参される時に注意するポイントがあります。
【DIY豆知識 431】に続きます。

Amazon 電動インパクトドライバーランキング 上位
店頭でも大人気です。特に黒色が人気です。
イエコマ 家のいろいろな困りごとを簡単解決!

→ DIYアドバイザー33 (@33Diy) | Twitter
読んで頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう!